こんにちは、配達LABOのたろーです。
最近、「軽貨物ドライバーを始めたいけど、何からすればいいか分からない」という相談をよくもらいます。 私は2020年からこの業界に入り、今ではフリーランスとしてAmazonや企業便などを中心に配送しています。 この記事では、2025年最新版の「軽貨物ドライバーの始め方」を、現役ドライバーの目線で分かりやすく解説します。
1. 軽貨物ドライバーとは?仕事内容と働き方
軽貨物ドライバーとは、軽バンや軽トラックを使って荷物を配送する個人事業主のこと。 Amazon・楽天などのECサイトの荷物を届ける「宅配業務」や、企業への「ルート配送」、飲食の「フードデリバリー」など、働き方の幅は非常に広いのが特徴です。
特にここ数年は、ロケットナウやピックゴーなどのマッチングアプリで簡単に仕事が受けられるようになり、未経験からでも始めやすくなりました。
2. 軽貨物を始めるための条件と必要な資格
軽貨物を始めるには、最低限以下の条件をクリアする必要があります。
- 普通自動車運転免許(AT限定可)
- 貨物軽自動車運送事業の届出(運輸支局に申請)
- 黒ナンバーの取得(営業用ナンバー)
- 自動車保険+貨物保険への加入
どれも難しいものではありません。届出は1日で完了することもあり、軽バンさえ用意できればすぐに働けるようになります。
行政手続きが不安な方は、ロケットナウや地域の協会にサポートを依頼するのもおすすめです。
3. 軽貨物で使う車両と初期費用の目安
軽貨物に使う車両は、いわゆる「軽バン」が中心です。
代表的なのは、日産クリッパー・スズキエブリイ・ダイハツハイゼットなど。
中古であれば50〜80万円程度で購入でき、黒ナンバーへの登録費用を含めても初期費用は100万円以下に抑えられます。
最近では、車両リースで始めるドライバーも増えています。 「まずは副業感覚で試したい」という人には、レンタル車両プランも便利です。
4. 初心者が準備しておくべき装備・道具リスト
初めての配達で意外と困るのが「小物・装備」。 現場でのストレスを減らすため、最初に以下をそろえておくと安心です。
- 折りたたみ台車:重い荷物を運ぶ際の必需品
- スマホホルダー:ナビ操作を安全に
- 滑り止め付き作業手袋:冬や雨の日も快適
- ドライブレコーダー:トラブル防止に必須
5. 案件の探し方|マッチングアプリ活用が主流
昔は運送会社に登録して仕事をもらうのが一般的でしたが、今はアプリで直接案件を受ける時代です。
特におすすめなのが「ロケットナウ」。 案件数が多く、単発・日払い・エリア指定など、自分に合った働き方を選べます。
他にも「ピックゴー」「ハコベル」「エニキャリ」など複数登録しておくと、仕事の幅が広がります。
6. 稼ぐためのコツと注意点
軽貨物は「自由な働き方」が魅力ですが、安定して稼ぐにはコツがあります。
- 案件選び:距離単価・時間単価を意識する
- 時間管理:朝と夜に集中して稼ぐ
- 燃費意識:エコドライブを心がける
- 体調管理:睡眠と食事を整える
また、事故やクレーム対応なども自己責任になるため、保険の見直しも大切です。
7. 開業手続きと税金の基礎知識
軽貨物ドライバーとして独立する場合、税務署に「開業届」を提出し、個人事業主として登録します。 青色申告を選択しておくと、最大65万円の控除が受けられるためおすすめです。
確定申告や経費管理には、会計アプリを使うと便利です。
8. 軽貨物ドライバーに向いている人の特徴
この仕事に向いているのは、次のようなタイプです。
- 運転が好き・一人の時間が苦にならない人
- スケジュール管理が得意な人
- フリーランス的な働き方に憧れている人
逆に「他人の指示がないと動けない」「時間管理が苦手」という人には少し難しいかもしれません。
9. まとめ|軽貨物は自由に働けるリアルな選択肢
軽貨物ドライバーは、初期投資を抑えて始められ、自由な時間に働ける魅力的な仕事です。 ただし、フリーランスとしての意識と自己管理力が求められます。
まずはアプリを使って1件から始めてみるのが一番。 現場に出てみると、想像以上にやりがいのある世界が待っています。
🚚 配達LABO(筆者:たろー)
現役軽貨物ドライバー/元飲食経営者
X(旧Twitter)でも日常発信中。


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