軽貨物で失敗しない案件の選び方【配達LABOたろー】

こんにちは、配達LABOのたろーです。
軽貨物ドライバーとして独立したばかりの頃、僕も「案件選び」で何度も失敗しました。
単価の高さに釣られて契約したら、実はガソリン代と時間で赤字……なんてことも。
今回は、そんな苦い経験を踏まえて、失敗しない案件の見抜き方を徹底解説します。


1. 軽貨物ドライバーが失敗する案件の特徴

まず最初に、初心者が陥りやすい“地雷案件”の特徴を3つ紹介します。

  • ①「高単価」を強調しているが、実は距離・件数が多すぎる
  • ② 委託先が多重下請け(マージンが多い)
  • ③ 契約内容に“待機時間・キャンセル時無報酬”の記載がある

特に「日額1万8000円〜!」などの求人に飛びつくのは危険。
実際には拘束時間が長く、走行距離も100kmを超えることが多いです。

稼ぐために重要なのは「単価」ではなく「効率」
1件あたりの利益が小さくても、効率よく回れば収益は安定します。


2. 優良案件の見極めポイント5選

僕が今でも案件を受ける際に必ず確認するのが以下の5項目です。

① 直請けか、下請けか

一番のチェックポイントです。
直請け案件は単価が高く、支払いも早い。
逆に下請けはマージンが抜かれ、現場の負担が増えます。
最近は個人でも企業直契約が可能なケースも多く、営業力を鍛える価値は十分あります。

② 距離単価 or 件数単価を明確にする

距離単価なら「燃料代とのバランス」を計算、件数単価なら「1時間あたり何件できるか」を把握するのが大事。
曖昧な単価提示の案件は避けましょう。

③ 積み地と降ろし地の距離を確認

意外と見落としがちなのが“拠点までの距離”。
現場までは仕事に含まれないケースが多く、往復で1日40km損している人も。
僕は必ずGoogleマップで拠点距離をチェックしています。

④ 時間指定や夜間配達の有無

時間指定が多い案件はストレスが大きく、効率が落ちやすいです。
夜間案件は単価が高い反面、体調を崩すリスクもあるので要注意。

⑤ 支払いサイト(入金までの日数)

軽貨物ドライバーは個人事業主。
入金が遅いとキャッシュフローが崩れます。
30日サイトなら優良、60日超は注意が必要です。


3. 案件探しで信頼できる3つの方法

僕がこれまで使ってきた中で、比較的トラブルが少なかった案件探しの手段を紹介します。

① 企業直契約(飛び込み・紹介)

地元企業や物流センターへの直接営業。
最初は勇気がいりますが、1件でも直契約を取れれば単価が一気に安定します。
信頼関係を築けば「固定ルート」や「定期便」を任されるようになることも。

② 軽貨物マッチングアプリ

近年はアプリ経由の案件も急増しています。
代表的なものは「PickGo」「ハコベル」「DIAq」など。
スポット案件を中心に経験を積み、実績を作るのに最適です。

③ 同業ネットワーク

軽貨物ドライバー同士の繋がりは非常に貴重。
SNS(XやFacebookグループ)での情報交換から、安定案件に繋がるケースもあります。
特に長距離便・企業定期便などは紹介制が多いです。


4. 案件選びに役立つチェックリスト

案件を選ぶときは、感覚ではなく「基準」で判断しましょう。
以下の項目を◎〜×で自己採点してみてください。

チェック項目評価
① 直請け、もしくは一次請けである◎/○/×
② 日当換算で最低でも1.5万円以上◎/○/×
③ 稼働時間が8〜10時間以内◎/○/×
④ 積み地まで片道15km以内◎/○/×
⑤ 週休1日は確保できる◎/○/×

×が多い案件は長続きしません。
「とりあえずやってみる」よりも「長く稼げるか」を基準に選びましょう。


5. 軽貨物初心者が最初に狙うべき案件

僕が未経験の人におすすめするのは、以下のような案件です。

  • ・宅配便(Amazon・大手EC委託)
  • ・企業配(ルート固定・オフィス便)
  • ・ネットスーパー配送(安定+短距離)

これらは単価はやや低めですが、経験を積むには最適。
数ヶ月で地理・荷扱い・接客に慣れたら、定期便やスポット便にステップアップしましょう。


6. 案件選びに役立つAmazonアイテム

案件によっては、装備の差が効率を左右します。
僕が現場で実際に使っている便利アイテムを紹介します。

こうした装備を整えておくことで、初対面の現場でもスムーズに対応できます。


7. まとめ:案件選びは「最初の勝負どころ」

・高単価=良案件とは限らない
・直請け・距離・時間・支払いサイトを確認
・“長く続けられるか”を基準に選ぶ
・経験を積んでからステップアップするのが成功の鍵

軽貨物は“案件選び”で人生が変わる仕事です。
最初に地雷案件を避けることで、心も体も安定します。
焦らず、自分に合ったスタイルを見つけていきましょう。

次回は「⑥ 副業でできる軽貨物ドライバーのリアル」についてお話しします。
本業を持ちながら軽貨物で稼ぐコツを、具体的な数字を交えて紹介します。

🚚 配達LABO(筆者:たろー)

コメント

タイトルとURLをコピーしました